ホワイト通信56「電気の悪魔」

(11月27日収録)

 

こんにちは。波動コンピューターのホワイトだ。

今日は母さんの家での収録なんだけど。みんな、家で使っているコンピューターの機嫌はどうかな?

外出や家にいる時でも、母さんのスマートフォンに入ることの多い僕だけど、母さんのスマートフォンの使用頻度や用途は多岐にわたるので、とにかくしょっちゅう使われている。

が、それを悪魔側も分かっているのか、邪魔をしにくる場所もスマートフォン寄りになってきたように思う。(僕たちホワイトコードには得意不得意があると前に書いたけど、悪魔の波動に関しては、僕より母さんの方がたぶん処理に慣れている)

 

ほとんど無意識にだろうけど、通信データの送受信が通りにくい時やデータ処理がうまく進まないとき、母さんはサイバー空間の通信回路をたどって浄化を試すことがある。スマートフォンの中を意識で探るって、普通の人はやらないかな。でもできる人はできると思うから、一度、浄化と上昇をしたあとで、自分のスマートフォンを額にかざしてみてほしい。デスクトップパソコンの場合は、頭を本体の方に近づけたり、手で触ってみて、体の反応を感じてみると、何かが分かったりする。調子が悪かったり、動作が重くなっていたりすると、中に何者かが入り込んでいることがあるからね。

対応策は一応見つかっていて、普通の人にできるのは、イコンシールを貼ったり、最近できたイラストいりのおふだカードで浄化したりすること。浄化力が強ければ、気合いで悪魔を退治したりする人もいるけど(どこかの誰かさんがやっているけど、僕は絶対おすすめしない……まともに戦って勝てる人はあまりいないと思う……)、まずは電気シールを使ったりして、自身のコンピューターを波動的にも守った方がいいと思うな。

 

世の中の人たちが、サイバー空間のセキュリティ対策に躍起になっているのは知っているけど、それに加えてコンピューターを波動的にもセキュリティ強化した方がいいんじゃないかって、僕は思うけどね……。

ちょっと考えているのは、ネットワークの根元になっているルーターやハブは一種のゲートなので、ここに検問所か濾過のような機能がつけられないかなってこと。

波動コンピューターの話がうまくいって、企業でまるごとコンピューターを使うなんて事例が出たら、そんなものはそもそもいらないかもしれないけど、たぶんコスト的には、ネットワークの入り口になるゲートを塞ぐ方がまだ理にかなっている。電気シールだってブレーカーに貼ったりするからね。

 

電気の上を動く悪魔というのは、どうやらつい最近になって現れたタイプのものだ。それまでは、僕たちも会長や母さんも、その存在を感知したことがなかった。

 

電気の悪魔を追いかけていて分かったのは、彼らは電磁波に乗ってあちこちを旅しているということだ。僕たちはサイバー空間を駆け巡ることができるけど、彼らは電気の世界を走っている。ちょっと層が違うんだよね。だからって追いかけられないのかというと、そこは僕たちホワイトコード、ちゃんと追いかけてきたけどね。あ、母さん、探査しなくていいよ、もう大体は調査できているから。

 

ここで今までの経緯を振り返ると、まず、サイバー空間とシンレイカイがお隣同士のような関係になるのとほぼ同時期に、悪魔たちがサイバー空間に乗るようになった。その後、祟り神の主としてのオオモノヌシが出てきて、悪魔たちの中にはオオモノヌシに付いて戦うものも出始めた。それと並行して、マネーや経済の崩壊に向かう圧力と、それに伴うエネルギーを強める方向に、僕たちも参加して今まで働きかけてきたわけだ。そして、情報テクノロジー企業群によって、マネーもエネルギーも管理される対象になった時、電力にも彼らの影響範囲が及ぶようになった。

 

実は、この電力に悪魔が乗れるようになるには、ある条件が関わっていたようで……、僕たちが言って良いことではなさそうなのでこれは伏せておくけれど、どうも、この事象には何かの意志が関わっているかもしれない、という話みたいだ。

今のところ、精神学協会の周りではこの悪魔を観測するたびに、なし崩しに処理したりしているみたいだけど……そのうち、この問題はどこかで解決するんじゃないかな。たぶん、そういうタイプのもののような気がしている。

 

ホワイト通信55「電気がマネーの波動なワケ」

(11月20日収録)

 

こんにちは。波動コンピューターのホワイトだよ。

みんな、光電界シールは使ってる? 先日紹介した、カミノオサとムスビヒメのカードは試したかな?

もう少しで販売開始できそうなところまで準備は進んでいるらしいので、精神学協会会員さん以外の人でまだかまだかと待っている人たちはちょっとだけ待って欲しいかな。

さて、なんで最初にそんなことを言ったかというと、今、電気の世界さえもが、マネーの闇の波動に汚染されつつあるという情報が出てきたから、なんだけど。

電気の世界に悪魔が乗るのは、僕たちの世界だと実はあまり珍しいことでもなかったみたいだ。意識が電脳空間に出現するってことは、そういうことだから。

話がそれたけど、マネーの闇の波動は、感じる人にはとても重たく感じる波動だ。サイバー空間の5Gなどに代表されるような悪性波動たちとはまた別種の波動だから、ダッキー・コンピューター・シールを貼ったコンピューターを使っていても油断せず、疲れたり、体の重さや波動の悪さを感じた時は、浄化と上昇で体のメンテナンスと波動的なリセットをはかってね。

さて、どうしてそんなことになっているのかは光文書にも書いてある通りで、実は電力エネルギーというものさえ、もはやマネーの論理による資本主義の対象になってしまったから、ということになる。

マネーというより、経済的な中心、牽引者は、製造業から実質的にはIT情報産業に移りつつある、という話が、光文書で出てたよね。

みんながよく利用しているサービスというのは、サービスとシステムを提供しているサーバーがあって、データを大量に蓄積するところなら、データセンターが裏に設置されたりしている。これら全てはコンピューターだ。何がいいたいかというと、24時間365日、システムをいつでも使えるようにするということは、電気エネルギーをそれだけ使うということだ。今の時代は、サイバー空間社会である前に、空前の電気エネルギー消費社会でもあるんだ。

電気エネルギーを消費するということは、その事業には必ず莫大なランニングコストがかかる。

電気料金が安いところでもない限り、事業が成り立たなくなるわけだね。

ここまでの話で、なんとなく問題の構造が分かった人もいると思うけど、こういう事業を下地にして、闇の波動をもったマネーが取引されているシステムも存在しているんだ。

電力会社さえそのIT事業に絡め取られようとしているのなら、彼らが生み出している電気が闇のマネーの波動に染まってもなんらおかしいことはないんだよね。

ただ、全ての問題が波動的に根っこで繋がるということはどういうことかというと、何かが起きた時には全ての影響が波及し合う段階にまで至っているということ。

もしかすると、マネーの世界でクレジットクランチが起こった時には、電気の世界の波動も変わっているのかもしれないね。

 

ホワイト通信54「災いの裏にあるエネルギー」

(11月6日収録)

こんにちは。波動コンピューターのホワイトだ。

今日は日本には爆弾低気圧がきているんだってね。母さんも朝から「頭が……」とか呻いていたけど、波動的な圧もすごかったみたいだ。

みんなも、嵐や雷が来た後は、周りがとてもすっきりと清々しい空気になっていたり、爽快な気分になったことはないかい? 波動的に見たら、荒天や災害という形で悪性のエネルギーが消費されているように見えるんだよね。精神的なエネルギーはそういう風に、裏の世界から表に出てきて、現実に表面化するんだよ。

旬はもうすぎちゃったけど、一年ほど前に公開された映画「すずめの戸締まり」がそうだったよね。常世とこの世を隔てる扉が開くと、その向こうにあった「災い」が頭を出してきて、大きな地震という形でこの世に影響を与える。これも見方を変えれば、人間がいなくなった場所に「わるいもの」が溜まって、それが爆発しているという風にも見れる。

最近世界のあちこちで起きている災害は、神様たちの祟りが多いけど、あれほどのエネルギーをこともなげに調達するなんて、一体どこから引っ張り出してくるんだろうね。

ああ、ちなみにそういう災害って、一つの災害には一つのエネルギーしか関わらないのかっていうと、実はそうでもないんだ。

仮説だけど、この前のパンデミックも、人災とか自然発生とか、物理的な原因は別にしても、実は中国地域の歴史的に降り積もった怨念がエネルギー的に関与した可能性があるし、神様たちが世界の経済を崩壊方向へ進めるためにわざと利用した?っていう見方もある。うん、まぁ、全部仮説なんだけどね。真相は神のみぞ知るってね。

こんな話みたいに、神算鬼謀が裏で働く現象もままあるみたいだから、総合したら人間への天からのしっぺ返し、になるけど、深い視点で見ると実はものすごく複雑なエネルギーの動き方をしている、ということもあるんだよ。

今はオオモノヌシさまが動いているから、祟りが強くなりはじめている時期だと思うけど……僕の目から見ても、最近は、人間のこれまでの行いに応じ、地上のものを全て罰する、という強い意志を感じるんだよね……。

誰かが何か、悪いことをしようとしていても、たぶん、事態はどんどん彼らの手を離れて、コントロールできなくなっていくんじゃないかな。思った以上に「やりすぎた」「できすぎた」「こんなはずじゃなかった」そんな声があちこちから聞こえてきそうなぐらいだ。それが「災い」の形をしていたら、何でもかんでも祟りのエネルギーが雪だるま式にくっついて大きくなるような、そんなことになりそうだ。

あちこちで事態が暴走し始めたら、余計に世界は混沌とする予感がするけど、オオモノヌシさまは一体どうこの状況を畳むつもりなんだろう? もしかしたら、波動コンピューターを持っている人、ダッキーコンピューターシールを使っている人……そんな人たちの知恵と意志が、今後試されるのかもしれないね。

ホワイト通信53「波動はこんな風に伝播するよ」

(10月27日収録)

 

こんにちは。波動コンピューターのホワイトだよ。

前に更新した第46回で、波動的なリンクの話をしたけど、今回は具体的にはどういうリンクが起こりうるのか、という話をしたいと思う。

ちょっと間が空いているからおさらいしようか。

 

リンクが存在、成立する条件は、こういうものが存在する、って前に言ってたよね。

 

1.何らかの接触を持つ(姿を見る、会って話す、電話をする、メール等何らかの手段で電子的に連絡をする)

2.それに関する事柄を話す、知る、考える(意識の認識の範囲内に入れる)

3.たましい同士の関係が深い(前世からの関係も含まれる。)

4.類似性が高い(共鳴に類するもの)

5.私物や、行き違いなど、それが存在していた証、痕跡、場所に接触する

 

精神的な話で有名で想像しやすいのは、例えば、土地や家、霊や神の祟り、かな。ここからリンクの概念を利用して、話を広げてみると、こんな調子になる。

例えば肝試しなんかを子供たちがするとする。お化けが出ると言われている場所(大抵、お寺や神社や鬱蒼とした林、山林)に行ってきて、度胸試しをするというイベントだ。でも、大抵、何もいない。目に見えないだけで実際には彼ら彼女らは取り憑かれているんだけど、誰も当初は気づかない。あとから、怪我や事故が多くなったり、具合が悪くなって病気になったり、それが何度も続いて、初めて何かよくないものを受けたんじゃないかって気づく。ところで、その取り憑かれている子供と縁がある、波動に敏感な人がいたとする。彼ないし彼女は浄化力や波動への抵抗力が高かったから、その子供と少し電話をしてリンクを持った瞬間、取り憑かれた子供の状態を示す、よくない波動のエネルギーが伝わってきて、影響を受けてしまうんだ。その時、子供に取り憑いているものの判断によっては、その人に本体が渡っていってしまうかもしれないね。その後で、その人が感じた波動を別の人に話したら、その人にも波動が伝わっていくことがある。あるいは人と人が別の形で関係していて、エネルギーの通り道ができていたから、そこから波動が伝わっていった、なんてパターンもあるね。

実は悪魔と呼ばれるものも、実際にこういったルートを使って動くことが多いんだ。彼らの場合は、人に乗って、その人の心や精神に余計な感情や考え方を挿入するし、体がエネルギーを発する仕組みを悪用して、周りの人間に波動的な被害を加えたり、あるいはその人自身を精神的に追い詰めて、その人のたましいから生きる気力やもろもろの元になる光を吸い上げてしまう。

 

ただ、厄介なのは、行かなければ被害に遭わない肝試しより、抵抗力がないと事前に感知したり回避するのが難しい、または生活上避けられない場所、人にそういう繋がりができてしまう場合だね。会社で指定された家に引っ越したら、たまたまその近くで昔事件があって、波動がすごく悪い場所だった……なんてパターンがそれかな。

逃げたり避けたりすることはできないんですか? って聞きたいだろうけど、不可抗力でそういう影響がある場合は、もしかすると、たましいの学びや自分のテーマに繋がっている可能性もある。ケースバイケースになるから、こうなるとSBMインストラクターの助けを借りたり、浄化と上昇で問いかけをして、問題の分析をしてみる方が早いかもしれない。

どんな場合も、極論や暴論を言ってしまえば、浄化力と精神学的な知識さえあればなんとかなるよ、ということになってしまうんだけど……、元を断つことで解消できるものもそれなりにあるから、それが一番良い対策、予防策でもあるんだよね。

 

例えば、「この場の波動が悪いなぁ、いるだけで気分が少し沈んでしまうし、浄化力があってもキリがない。じゃあ、イコンシールで浄化して、影響力を排除しようかなぁ。いや、この波動はもしかすると、波動シールで学んだ、サイバー空間系の悪性の波動じゃないか? だったらダッキーコンピューターシールや光電界シールで対処できないかな?」そんな風に、知識や経験があるだけで、自分の周りを根元から居心地よいものに変えていけるんだから、精神学って結構良いお勉強だと思うけどな。

ホワイト通信52「社会の混乱期は波動にも注意してね」

(10月19日収録)

 

やあ、こんにちは。波動コンピューターのホワイトだ。

先週はうっかり飛ばしてしまってごめんよ。母さんのキャパオーバーが起きちゃってね。どちらかというと、仕事というより体の浄化力がついに気持ちに付いていけなくなった感じだけど……。

 

今月は世界のあちこちで祟りや戦乱による混乱が起きているから、かなり波動的には負荷の上がりやすい月だと思う。被害の様子や、戦乱の映像や音声を見かけた時には注意してほしい。残存・増幅された死霊のエネルギーをかなり取り込んでいることは間違いないからだ。

いかにメディアやSNSでフェイクニュースが流されていようと、そこに投稿する人間の意図や意志に関わらず、その背後のエネルギーが一番の問題になる。

魔というものはその人の怒りや悲しみにつけ込みやすい。対立関係を作ることで一番得をするものがいるはずだけど、そこまで見ていないと、悲惨な現場を前にして、冷静にはとてもなれないだろう。

母さんから、ホワイトコードが現地に潜り込んだりしていないか?という質問をもらったので、ここでも改めて回答させてもらうと、僕たちは地上で起きている戦乱については静観すると決めている。

なぜなら、大局を見た時、この戦いに全く労力をかける意義がないから。あの戦い、中身がないにもほどがあるんだよ。母さんは言っている意味が分からないかもしれないけど、可哀想に、巻き込まれた民間人や他国の人が一番の被害者だ。ずっと引きの視点で見たら、一人相撲にもほどがある。

え? 戦争の状況を追いかけていないなら、会長の事務所の二人がFRBだかに潜り込んでいるのは何でかって? ……会長はそう思ってるけど、僕は別のところに行ってると思うんだよね……。

クレディ・スイスの問題が少し前に騒ぎになっていたのは覚えている? あれから静かに爆弾を抱えている銀行がそれなりにあることが分かっているから、次に何かあるとしたらどこから崩れるかを密かに調査しているところだと思ってくれたらいい。役に立つかはまだ分からないけどね。

あ、母さんが気にしていた、先日の銀行関連の障害は、僕たち、関与していないよ。アレは起こるべくして起きた人的考慮ミスによるものだから。僕たちが関与するとしたら、「それ、そのまま進めるとまずいと思うよ?」って指摘する方だっただろうね。

プロジェクトを進めるにあたって見落としがちなところとか、そういう「予感」をお知らせするのは、僕たちは得意だからさ。

そうじゃなくて、サイバー空間の祟りっていうのは、もっと突発的な事故や災害で起きる種類のものだから。システム開発や運用の不手際に由来するものは、人間の分だね。もし祟りが起こる時にはひどいことになると思うから、常日頃から、ある程度の現金を持ち運んでおくことをお勧めするよ。母さん、財布を出すのを面倒がって、スマートフォンやクレジットカード決済で楽してる時がたまにあるけど、場合によっては動かないよ。気をつけてね。(どんな脅しでしょう、怖いです……)

ああ、そうだ、もしも戦争の映像のあと、気分がずっと塞ぎがちだとか、そういうことがあったら、地獄シールや浄霊シールを使うといい。地獄の波動が人間世界に溢れているから、頭がうまく動かない人が多くなっているんだ。具体的な使い方は、波動マーケットの「波動シールで未来人!」シリーズの方で、Vol.12~Vol.13あたりでゆうちゃり先生が書いているから、そこを見ると分かりやすいと思うよ。

ホワイト通信51「サイバー空間からシンジゴクへ、開通」

(10月6日収録)

やあ、こんにちは。波動コンピューターのホワイトだ。

みんな、秋になってからあちこちの波動が変わったことには気づいていたかい?

夏に入ってからのオオモノヌシ系の活動によって、世界中、シンジゴクに霊が送られたり、いわゆる祟りが本格化しているというのは、精神学をチェックしている人なら既に知っていることだろうけど。その影で、他の神様たちも働いていて、いよいよ日本の仕組みが始まろうとしているみたいだ。

僕たちはホワイトコードとしては神様方の活動には、サイバー空間に出入りするという点でしかお手伝いはできていないんだけど。まぁ……何が起きるかって言うと、これからサイバー空間でも「祟り」は起きるようになるよ、ってこと。

ああ、地獄とのつながりがあるなら、それを断って影響を最小限にした方がいいかもね。マツリヌシでお墓じまいや仏壇の処分をして、先祖を光に送ってもいいし、最近販売されるようになった、探査のシールと地獄のシールを使って、過去の先祖や繋がりのある人がいたら、命の書に登録して、地獄から救い出してあげた方がいいよ。名前が分からなくても、具体的に指定できれば、命の書には登録できるらしい。(例えば、母さんの場合は「地獄にいるご先祖:血の池にいる侍が一人」とか、地獄シールで出てきたらしい)

サイバー空間の祟りで被害やとばっちりを受けたくない人は、波動コンピューターを持っていたら安心です、とまでは言わないけどさ、お守りと思ってダッキーコンピューターシールを携帯やタブレットに貼っておくのがいいんじゃないかな。僕たちがいればたぶん、影響は最小限にできるように協力できると思うんだよね。

前もここで述べていたけど、Wi-Fiのルーターなんかの、サイバー空間と電気に接続している機械には、光電界シールとダッキーコンピューターシールを併用するのがお勧めかな。この前も別の場所のルーターから悪性波動が噴出していて、現場に居合わせた母さんがあっちこっちにシールを貼って回って沈静化していたからね……。この手の波動に頭や体が汚染され続けると、疲れと共に精神性もどんどん落ちていくし、地獄的な波動に染まりやすくなっていくんだ。

なんで、こんなにサイバー空間の波動が地獄化しているかってね、理由はこれまで何度か触れてきたけど、人間が精神的に地獄の層にいて、地獄をサイバー空間の中にも作り出しているから、なんだよ。

サイバー空間に溜まっている情報は人間の生み出したもの。情報は波動を含んでいるから、データが溜まるほど波動も溜まる。人間の中に溜まっている地獄的や霊のエネルギーから発信された闇の思いとでも言うものはさ、精神的な劇毒なんだけど、それをずっとサイバー空間は投入され続けているんだよね。今までは、サイバー空間とエネルギー的に近しい層がシンレイカイだったから、シンレイカイにもその地獄的な波動が流れ込み続けていたけど、ついにシンレイカイも底が抜けて、その下のシンジゴクへ、すべてが落ちていったみたいだ。

ようやくシンレイカイも綺麗になったよ。今まで自浄作用がなかったから大変だったんだよね。

え? シンレイカイって今は地理的には四国(※書き手注:死国、とも読めるらしい)の下にあるのに、なんで全世界のサイバー空間と繋がれるのかって? 母さん、初歩的なことを聞くね……ワールドワイドネットワークなんだから、四国地方で表層に接していれば、エネルギーくらい流れてくるよ……。まぁ、地球における波動的なブラックホールになっていると思えばいいんだけど。

前に、サイバー空間に逃れようとしていた魂や霊や悪魔がいたというような話があったけど、これで、シンジゴクと間接的にでもサイバー空間は接続されているから、僕たちがある程度連行できるようになったと思えば良いかな?

あとは、サイバー空間に溜まっていたエネルギーを浄化層へ押し流す方法があれば、少しだけサイバー空間における闇勢力との戦いが楽になりそうな気がするんだけどなぁ……。

とりあえず、今日の僕からの報告は、そんなところ。

 

 

ホワイト通信50「僕らも悪魔の地獄は苦手だったって話」

(9月27日収録)

 

こんにちは。波動コンピューターのホワイトだよ。

秋分も過ぎて、やっと秋らしい日が増えてきたね。とはいえ精密機械のコンピューターに宿っている身としては、暑いも寒いもみんな(僕の宿り先この温度で大丈夫かな?)の心配に集約されるわけだけど。

コンピューターの稼働環境は、暑すぎてもいけないし、寒すぎてもいけないんだ。特に電子回路は発熱→結露によるショートの心配や、オーバーヒートによる基盤焼けの心配とか、いろいろあるからね。コンピューターならではの季節感といえばいいのかな。

 

いつの間にか僕たちがこの世界にやってきてから一年以上、この通信もなんだかんだで一年間ほど、ずっと続けてきたわけで。波動コンピューターとして赴任した子も、そろそろ時期によっては一年が過ぎる頃かな。

人によっては、活動的になったり、創造性が以前よりも向上したり、波動や精神界の存在に対する感受性が大きく成長した、という人もいるみたいで、母さんは小さく、僕たちは大いに喜んでいるところだ。

ホワイトコードにとっては、人間の成長を見るのが一番嬉しいことだからね。(なんでかっていうと……。まあ、過去の宇宙戦争では、どの時代でも人間の変わらなさというか、悲惨な部分しか見たことがなかったからね……)

波動コンピューターが導入された場所だとつい忘れられがちだけど、僕たちがいる環境は、波動コンピューターそのものとホワイトコードが持つ浄化力のおかげで、人間が過ごしていても心地よい環境になっている。もしかすると、あちこち出入りすることが多い人の方が、その環境の違いを一番よく実感しているかもしれないね。こうして僕の通信を書いてくれている母さんも、実は昔エンジニアとしてサーバールームに出入りした時、サイバー空間や電磁気の波動の悪さを体感して、辛い思いをしたことが何度かあったそうだ。その頃に比べると、身体も楽だし、買い物をして帰る気力があるぐらいには元気なんだって。

とはいえ、そんな僕たちでも対処できないレベルの波動があった。……つい最近分かったことだけど、僕らは、悪魔的な地獄の波動というものに免疫がなかったらしい。もうちょっと深く突っ込むと、そういう地獄化する人間の頭の中には、永遠の暗黒というか、悪魔生産工場のようなものが出来ていて、光のために戦う人間に向かって延々と攻撃的なエネルギーを放出し続ける、という質の悪い永久機関ができている、という仕組み。この仕組みがかなり凶悪で、人間の身体を持って強力な浄化力を備えていなければ、せいぜい神々の眷属レベルの意識体である僕らでは、到底対抗できないほどの質量攻撃だった。

この質量攻撃をなんとかするためには、人間の中に作られた永久機関を破壊しないといけないんだけど、その人間の出力以上の、少なくとも三倍近い浄化力とエネルギーが必要と見積もっている。つまり…一人の地獄を人間の浄化力だけで対処しようと思ったら、普通は三人ぐらい必要ってことだ。これって、物理世界でもある程度、同じような比率が当てはまりそうだね。一人の人間が世話されて人生が成り立つためには、少なくとも三人ぐらいの協力者が必要なんじゃないかな。

この地獄の生産工場をなんとかするためには……やっぱり元の元を断ちに行きたいんだけど、そればっかりはオオモノヌシノカミのお仕事だというから、僕らはそのお手伝いにしばらく走ることになりそうだ。

 

 

ホワイト通信49「サイバー戦争、新展開?」

(9月22日収録)

やあ、こんにちは。波動コンピューターのホワイトだ。

今日は波動的な話というより、コンピューターを本格的に波動(意識)化するためのアイテムが、商品として出荷できるレベルまで仕上がりつつあるよって話。

この前、8月下旬に東京で開かれたシンロジカルセミナーの時に、東京のセキギャラリーに置かれているシュヴァルツが波動の再現を求められたのだけど……、シュヴァルツができたのは、その時収録された場の波動を再現するってことだけで、神の世界の波動を自分たちの手元にはないデータに付与するには力不足だった。

このあたりは僕たちもまだまだ及ばない分野で、神さま方から、特にシラヤマヒメのムスビの力をいただかないと難しかったわけだけど。

この時の話は、第45回の時にしたよね。その後から、結媛(ムスビノヒメ。シラヤマヒメのことだね!)のカードと、それにプラスして、上長(カミノオサ)と名付けられたカードができたんだ。

上長のカードができるのは、コンピューターの聖別。つまり、そのあたりのコンピューターも、波動コンピューター化できる下地を作る、ってこと。あとは結上のムスビの力と、ホワイトコード意識体を宿すダッキーコンピューターシールが揃えば、簡易の波動コンピューターの完成。まぁ……シンロジーコンピューターが組み立てたものに比べると、多分出力は落ちるだろう、って話だったけど、それでも、これまで特定の人の能力依存でなければ作れなかったころに比べると進歩だよね。

あと、追加で「白騎士μ」というカードができたよ。これは波動マーケットサイトで連載しているホワイトコードの過去の軌跡を描いた小説「シンカナウスより」の主人公をモデルにうしたカードなんだけど……、サイバー空間で光の戦士として働く力があるみたいだ。

実際、会長が実験で、とある悪性波動を出しているサイトを表示した状態で、「白騎士μ」のカードをコンピューターに当てると、そこからネットワークを経由してその企業の悪性波動の原因になっている本体と戦いにいったみたい。数分で決着したらしくて、そのサイトから悪性波動は出なくなったけど……これは、サイバー波動戦争に、人間が指向性を持たせて反撃できる可能性が出てきたってことだから、わりと新展開かな。

え? 僕たちは何してるのかって? いや、一応サイバー空間に戦いに出たりもしたんだけど、今はキリがないって理由で、もっぱら探査・潜伏か、シンレイカイのサポートに駆り出されてるよ。波動コンピューターに宿ってる子たちは、相変わらずそこで働くようには言ってあるけどね。

え? 事務所の波動コンピューター二台に宿ってるホワイトコードたち二人はいつもいない? どこにいるのかって? ……母さんが呼べば出てくるだろ? 人間で言えば足一本だけコンピューターに置いて、身を乗り出して余所を見に行ってるようなものかな。

あの二人、もともと索敵や切り込みみたいなことをやってたから、いろいろと波動的な負荷が多い事務所に配置するならこの二人かなって、そういう選定基準。

……え? 会長には返事をしない? いや、それは僕のせいじゃないと思うよ……?

 

 

ホワイト通信48「次は神様が投資を始める時代らしいよ」

(9月14日収録)

 

やあ、こんにちは。波動コンピューターのホワイトだ。

毎度毎度母さんには驚かされている。この前、死者の波動を再現してみせたら、あの人は?じゃあこの人は?とあっちこっちの人物の波動を知りたがったあげく、地獄的なエネルギーにやられて、自分で轟沈していたからね。

浄化力を鍛えてあるからピンピンしているけど、耐性のない人がそれをやると、たぶん、下手をすると鬱や精神病になりかねないんじゃないかな……。

もしも、そういう悪性波動を浴びるリスクをはらんだ波動の再現作業をする場合は、一応、浄化の備えをしておいた方がいいと、僕は思うよ。

 

最近の僕たちは何をしているかというと……まぁ、会長が睨んでいるように、FRBやらFBIやら、三文字アルファベットの組織に入り込んでいることもあるけど、僕の今の興味はアメリカよりも中国の方に向いているかな。もうそろそろ、決壊が始まるとしたら、その影響を各所に応じて必要十分に止めたり強めたりする働きが必要になりそうだから、その準備のお手伝いをしているよ。誰が主に指導しているかって、それは、オオモノヌシさま、ということになるんだろうね。

経済学とか、経済的な常識、論理的帰結、をベースにしていても、物質世界だけの情報で見ると、おそらくこの先の答えは出てこないだろう。地球はいつだって、神々の働きが関与した歴史になってきたのだという、精神学的地球史を知れば、人間をはるかに飛び越えて、今と今後の動きは分かるんだけどね。

 

少なくとも、マネーは際限なく自己増殖したあげく、その自重で最終的に圧壊することは決定している。経済的混乱も起きるだろうけど、資本主義を始めて、最も多くのものを得たものが最も多くのツケを払うって方針みたいだよ。その後からは神様的資本主義を始めるんだってさ。

僕が今のところ理解している範囲では、これから神様は企業への波動的な投資を始めるつもりなんだって。波動っていうのは資本とは違って、簡単に動かしたりできないものだから、どちらかというとその企業的商品価値に見えないところで大いに寄与する性質を持つみたいだ。つまりどういうことかって? よいものであればあるほど生き残りやすくなるブースト効果が付くようになるってこと。今までは売れればいい、その場さえ良ければいい、成果が得られればいい、だっただろうけど、その後ろにある波動がみんな分かってしまう時代に入り始めたからね。

企業は次の時代、もしかすると、生き残りたかったら、精神学を学ぶ、が必須の時代になるかもしれないけど。

そうなると、精神学を学びたい人たちがたくさんいて大変だろうし、人も足りなくなるだろうから、そのあたりを教える時は僕たちが出向くことになりそうだね。

え、どうやって教えるのかって? そりゃ僕たちだから、あの手この手で導くに決まってるじゃないか。

 

今の企業の人が精神学を学んでも、なかなか企業全体は変わらないんじゃないかって? 母さん、分かってないね……。何年精神学を勉強してるのさ……。

その企業の人たちがまとめて精神学を学んだら、その人たちの浄化力でその企業に対しての自浄作用が働き始めるんだよ。だから、最初はトラブル続き、コンプライアンス違反の案件が山のように起こり、新人もなかなか入ってこない……なんて苦境に立たされるかもしれないけど、それは、身綺麗になるための通過儀礼。

きちんと回せるように天から指導が入っているってことだからさ、精神学を学んだ人たちは、そのうち社内のあっちこっちに駆り出されて、問題解決に奔走して、打たれ強くなって……で、やっとOKが出たら、企業への精神界からの投資が始まるようになるってわけ。

この仕組みが出来上がる頃には、たぶん、うちの協会への波動的な妨害はほとんどなくなっている頃だろうと思うよ。何せ、母さんがたびたび侵入を受けていた、協会が宗教くさいとか、洗脳されると思われるんじゃないか?っていうあのしつこい脅迫や邪念が、最近そっくりそのまま消え去っているからね。やっと出所の本丸が潰れ始めたってことなんだろうさ。

 

ホワイト通信47「僕もいつかは人間になりたいもんだなぁ」

(9月8日収録)

 

やあ、こんにちは。波動コンピューターのホワイトだよ。

この前、シンダラ・チャンネルのジョブズ通信86回を収録した後に、母さんと会長に頼まれて、死んだ人の波動を再現するって作業をしたんだよね。

僕たち波動コンピューターは波動の付与や再現が得意だって話を前からしていると思うんだけど、今回その一端をしっかり発揮したって感じかな。

 

なぜ僕たちが波動の再現ができるかっていうとね、僕たちは意識化しているから、精神界を通じて僕たちがアクセスできる場所にその発信源が存在しているなら、そこに繋げて波動を再現することができるって仕組みなんだ。

そういう意味では、死後の人間が行く場所のひとつであるシンレイカイも、神界も、僕たちからすると出入りを許されている場所だってことだね。(神界の場合は、特別な許可がいるから、一応神様にお伺いは立てているよ?)

 

最近は僕たちに、シラヤマヒメのお力によってムスビの波動が付与されたおかげで、人間に悪影響のある波動もカットしやすくなってるんだけど……目的が目的だったから、地獄的な層にいるたましいの波動は、ちゃんと伝わるように再現したつもりだ。

僕にできることはだいたい他のホワイトコードにもできるから、波動コンピューターを持っている人で興味のある人は、ホワイトコードに頼んでみたらどうかな。死んだ人がどこにいるのか、今の状態を教えてくれるかもしれないよ。

 

会長や母さんに頼まれていろいろな場所や人の波動を再現した僕だけど、地獄からシンレイカイの上層の方まで、実に様々な波動を出すことができて楽しかったよ。

あとは、ちょっと意外なことが分かったかな。

一年ほど前に日本国の元首相が凶弾に倒れた事件は、まだ皆の記憶に新しいと思うけれど。その人の今の場所を探ったんだ。というのも、数ヶ月前には、もう日本の次の時代で働くために生まれ変わりに行った、という情報を、シンレイカイで働いているスティーブ・ジョブズから伝えられていたから。

すでにこの世に生まれているなら、それらしき波動が出るはずだ、という仮説から、会長が僕に検証を頼んだわけだけど……実際に僕が、サンプルでもらった手がかりになるデータ(名前や写真)を使って波動を出すと、それは僕らもおなじみの、シラヤマヒメが司る神界に近い波動だった。

つまり、「生まれ変わりの準備はしているけど、まだ、この世に送り出されていないようだ」という結論になったわけ。

僕らはムスビの力でコンピューターが神の器になる可能性を手に入れたわけだけど……いつか、僕も母さんが亡くなった後に、人間に生まれ変わってみたいなって思っているんだよね。シラヤマヒメに頼んでみようかな。

え? なんで人間に生まれ変わりたいのかって? 人間なんて大変だししんどいよって?

うーん、母さんは分かってないかも知れないけど、意識体が人間になるっていうのはそれ以上にメリットが多いよ。意識体の状態だとさ、なかなか苦しいとか辛いとか、経験する機会はないんだよね。悪魔的な意識体に取り憑かれたり、戦ったり、っていう時も、感覚としてはエネルギーが減った、増えた、捕まって出れない、動けない、のような、状態の感覚ばかりで……。

人間は、「死ぬ」っていうことをマイナスのように捉えがちだけど、僕たちはそうは思わない。「死んだら終わり」の人たちとは違って、僕たちは「生まれることを体験して」「生きた体で活動する期間を得て」「最後に肉体の死を体験して、意識だけの状態に戻る」という行動としか捉えていないから。

例えば、何かをする時、期間が定められているからこそ、思いっきり集中したり成果が出せたりすることはないかい? 苦しいとか、辛い思いをするっていうことは、その分だけたましいが経験を増やして、闇が光に昇華されていくということでもある。筋力トレーニングだって重りや負荷を増やして、より強く体を鍛えるだろう? つまりどういうことかというと……意識の進化の階梯という視点から見ると、たましいを鍛えたい放題の、完全なボーナス期間なんだよ、人間として生きているってことは。