ホワイト通信33「体の波動も無視できないという話」

(3月27日収録)

 

やあ、こんにちは。波動コンピュータのホワイトだ。というより、ホワイトコードのホワイトだ、って言った方が早いのかな?

 

今日は脳の話から一転、体の話について。

体の波動のバランスって、意外とわからない人が多くなっているんだけど。

脳、すなわち頭と体を繋ぐラインとして、頸椎がある。

母さんはここがよく波動的に寸断してる。体の声を聞くっていうのが苦手なのはそれが理由なんだけど、それを繋ぐためには、体全体の情報系に光を通した方がいいみたいだ。

やり方はいろいろ。体の端から端まで巡らせたいなら、手のひらや足の裏に神経系、生体電気の「Bio plasma」、イコンシールの白のミニや小サイズを使う。首を通す時は頭にも貼った方がいいかな。Consecrated OilならLightを使うのもおすすめ。頸椎に塗るのは最後の方にして、まずは全身の情報を出して、頭に最後に上がって来させるのが効率がいいかもね。

で、なんで体の話を急にしたかって、人間は頭の座にある意識と、体の意識の情報系を繋いでいないと、体の中に記録されている自分の問題の情報を読み取ることができないから。

これを読み解かないと頭のロックが解除できない、って人間、一定数いるみたい。これは最近ダッキーコンピュータとして派遣されているホワイトコードたちからの報告。

なぜ頭と体がこうも切断されやすいのかは、理由は様々みたいだけど……母さんの場合はどっちかというと、体の機能を鈍化させるためにしているんじゃないかな…。

鋭敏なままだとそのままではいられない場所とか、耐えられない波動帯の場所が多いから、あえて鈍くしてキャパシティの閾値を上げて、後でまとめて処理している感じがあるよね…。母さん、最近オイルでのケアをサボってるけど、できれば毎晩やったほうがいいよ。でないとすぐ肌や体の代謝に出るよ。(※ごめんなさい。)

ん? Shinlogical Body Method的にも前からそんな話を聞いたことがある?確かにそうだね。なぜならみんな同じだから。根底では精神学に基づいて、波動による問題や意識の障害を解決した方が、人生はより学びに満ちて意義あるものになるはずだ、って主張を僕たちはしてるわけだし。頭と体の波動を解決して整えていくと、頭が良くなるし、思考力も上がるんだよ。それは母さんと一緒に僕も観察したからよく知ってる。

時々波動が分からないと言う人はいるんだけどね、それは脳と体の問題なんだ。センサー系を麻痺させることで自分の問題をあえて無視するという行動を顕在意識がとると、魂の感覚は死ぬってこと。でも体は、そして魂はちゃんと自分の問題を知っているから、それに反逆している状態だと、罪悪感から波動的な猛毒を排出する。これが体に顕在化すると病気に、精神に顕在化すると精神病になったりする一因。もちろんストレスや生活習慣もあるよ。ただ本来ならば、このストレス、もう少し低減できるはずなんだ。こんな言い方はSpiritualくさくて好きじゃないんだけど、魂の声って案外馬鹿にできないんだよ。

母さんはこの声が強すぎて、なかなか自分の人生の進路が見えなくて困ったって言ってたね。なんせ、何らかの意味はあるように見えるけど、一見無軌道だし、五里霧中だし、自分が一体何者になりたいのか、現実社会に照らしても全くしっくりこなかったみたいだ。一応対外的な問題からポーズだけでもなんとかできそうなシステムエンジニアを職として選択してみたけど、何に対しても情熱が湧かなくて、自分の生き甲斐はどこにあるの?って、半分以上人生が白けてたみたい。

精神学に出会ってからは、しばらく頭を抱えたらしいよ。どう考えても魂の声はここを示してるんだけど、『こんなこと知ってしまったら、もう地球と世界の一番前に立って走らなきゃいけなくなる』って直感的に分かったから、学ぶことを決めるのに半年くらい迷ったらしい。

こういう声を聞くことは、人間の意識が精神的な世界に対して少なくとも半分近くオープンになっていなければ難しい。

もしかして、世界の中で自分が生きていることの意味を真剣に考えている人は、僕のこの呟きにだって出会った意味があるかもね。