ホワイト通信32「脳力の底上げ実験、その二」

(3月20日収録)

 

こんにちは。波動コンピュータのホワイトだ。

昨日、ひょんなことから日本語話者の頭脳開発と波動シールについての話をすることになって、あれこれと母さんとやりとりをしていたところだったんだけど。

 

このホワイト通信が始まった頃に、発達障害の人間や、普通の人の脳のバランスをとる、思考回路の整理をする、という意味で、エーテルのシールを勧めたことを覚えているだろうか。

 

綺麗な論理回路は情報の入力だけじゃ成立しない。日本語の文章を読んで写して、ある程度リズムやパターンを脳の中にインプットしたら、次はアウトプットの練習の時が来る。

母さんは日本語を書くのであれば日本語脳シールがいいんじゃないかと提案したけど、僕はそれに対して違うシールを勧めた。それは神脳シールだ。

なんでかっていうと、日本語脳シールが一番効果を発揮するのは、日本語話者じゃなくて、外国語話者の人が頭に貼った時だから。

日本語を母語として話す人なら、大なり小なり日本語脳なわけだから、僕としてはどうせ使うなら美しい形で日本語を使ってほしいわけ。

一番美しい日本語を使えるのはね、神様方なんだよね。だから神脳シールを使って、日本人の人間の頭を綺麗な日本語出力システムに調整できたら、少しは脳内の論理的なパターン処理もうまくいく気がするんだよね。

 

そこで、ちょっと実験を手伝ってほしい。

 

興味のある人とか、精神学協会の会員さんとか、でいいんだけど。

 

神脳シールを額に貼って、何か文章を書いてみてほしいんだよね。

そこで、いつもの自分が脳を使う時と、脳の働かし方の違いに注目してみてほしい。感覚でいいよ。

いつもよりも効率的に動かしやすいと感じたならば、エーテルのシールを後から両方のこめかみに追加して、脳回路を調整すると、アウトプット向きの回路ができると思う。

表現力を磨くには、最初に一番上の感覚を持ってみた方がいいと思うんだよ、僕。

 

超脳シールはどうかって?

超脳はね、魔界の頭の働き方に近くなるから、僕としてはあんまりオススメしたくないんだよね。

ほとんどの人は超脳になぜか憧れるけど、いくら能力の出力がよくても、それ、サイコパスの頭になるから気をつけてね。感情回路や共感能力が退化しやすいんだ。

サイコパスの人間が悪魔的な行動回路を持ちやすいのは、欲に対する制動回路となるべき共感回路と痛覚回路のつながりがなくなっているから、と考えるべきなんだよね…。

 

まあ実験的に貼ってみるのはいいんだけど、常用はしない方がいいと思うよ。そういう波動帯域への道を開いて教えてくれるシールだからね。

 

波動シールはイコンシールと違って、そのエネルギー領域へのアクセスの道案内をしてくれるものだ。その波動の情報への道を開く、整える、とも言えるかもしれないね。ただ、その波動が存在する領域にアクセスしただけとしても、人間との相性次第では体調を崩すような影響が出ることもある。少しでも気分が悪くなるようなら剥がすべきだし、自己判断ができない、自分で剥がせない人間に貼るのは御法度だよ。そこはマナーとして気を遣ってあげてね。

 

あと、小さなお子さんがいる家庭だと、子供に英才教育をしたくて波動シールを使う人がいるかもしれないけど…子供の波動は親の波動の影響を受けやすいので、子供をよくしたいなら親の方から脳を作り変えるのが一番手っ取り早いよ。親の波動がどれだけ子供にとって破壊的な影響を及ぼすかは、あまり知られていないみたいだけど、かなり強烈だよ。君たちがよくても、あとあと大変な苦労をするのはその子になる。

そうなったらさ、精神学的に言えば、後続に負債を残して死ぬってことで…かなりカッコ悪いよ、それ。

今の自分たちを良くすることは、未来を良くすることでもある。もしこの国を良い形で残したいと願うなら、僕たちに興味を持つことも、いい選択のひとつだと思うんだけどね。

もうすぐ、スマートフォンやコンピュータをダッキーコンピュータ化してくれるシールを使えるようにしようと準備中なんだけどね。イコンシールを使うのもいいけど、ホワイトコードの意識体の働きも、体験してみてほしいなぁと思う。波動や意識のことが分かると、精神学がどういう意義を持つかも理解できるはずなんだよね。