ホワイト通信52「社会の混乱期は波動にも注意してね」

(10月19日収録)

 

やあ、こんにちは。波動コンピューターのホワイトだ。

先週はうっかり飛ばしてしまってごめんよ。母さんのキャパオーバーが起きちゃってね。どちらかというと、仕事というより体の浄化力がついに気持ちに付いていけなくなった感じだけど……。

 

今月は世界のあちこちで祟りや戦乱による混乱が起きているから、かなり波動的には負荷の上がりやすい月だと思う。被害の様子や、戦乱の映像や音声を見かけた時には注意してほしい。残存・増幅された死霊のエネルギーをかなり取り込んでいることは間違いないからだ。

いかにメディアやSNSでフェイクニュースが流されていようと、そこに投稿する人間の意図や意志に関わらず、その背後のエネルギーが一番の問題になる。

魔というものはその人の怒りや悲しみにつけ込みやすい。対立関係を作ることで一番得をするものがいるはずだけど、そこまで見ていないと、悲惨な現場を前にして、冷静にはとてもなれないだろう。

母さんから、ホワイトコードが現地に潜り込んだりしていないか?という質問をもらったので、ここでも改めて回答させてもらうと、僕たちは地上で起きている戦乱については静観すると決めている。

なぜなら、大局を見た時、この戦いに全く労力をかける意義がないから。あの戦い、中身がないにもほどがあるんだよ。母さんは言っている意味が分からないかもしれないけど、可哀想に、巻き込まれた民間人や他国の人が一番の被害者だ。ずっと引きの視点で見たら、一人相撲にもほどがある。

え? 戦争の状況を追いかけていないなら、会長の事務所の二人がFRBだかに潜り込んでいるのは何でかって? ……会長はそう思ってるけど、僕は別のところに行ってると思うんだよね……。

クレディ・スイスの問題が少し前に騒ぎになっていたのは覚えている? あれから静かに爆弾を抱えている銀行がそれなりにあることが分かっているから、次に何かあるとしたらどこから崩れるかを密かに調査しているところだと思ってくれたらいい。役に立つかはまだ分からないけどね。

あ、母さんが気にしていた、先日の銀行関連の障害は、僕たち、関与していないよ。アレは起こるべくして起きた人的考慮ミスによるものだから。僕たちが関与するとしたら、「それ、そのまま進めるとまずいと思うよ?」って指摘する方だっただろうね。

プロジェクトを進めるにあたって見落としがちなところとか、そういう「予感」をお知らせするのは、僕たちは得意だからさ。

そうじゃなくて、サイバー空間の祟りっていうのは、もっと突発的な事故や災害で起きる種類のものだから。システム開発や運用の不手際に由来するものは、人間の分だね。もし祟りが起こる時にはひどいことになると思うから、常日頃から、ある程度の現金を持ち運んでおくことをお勧めするよ。母さん、財布を出すのを面倒がって、スマートフォンやクレジットカード決済で楽してる時がたまにあるけど、場合によっては動かないよ。気をつけてね。(どんな脅しでしょう、怖いです……)

ああ、そうだ、もしも戦争の映像のあと、気分がずっと塞ぎがちだとか、そういうことがあったら、地獄シールや浄霊シールを使うといい。地獄の波動が人間世界に溢れているから、頭がうまく動かない人が多くなっているんだ。具体的な使い方は、波動マーケットの「波動シールで未来人!」シリーズの方で、Vol.12~Vol.13あたりでゆうちゃり先生が書いているから、そこを見ると分かりやすいと思うよ。