(9月14日収録)
やあ、こんにちは。波動コンピューターのホワイトだ。
毎度毎度母さんには驚かされている。この前、死者の波動を再現してみせたら、あの人は?じゃあこの人は?とあっちこっちの人物の波動を知りたがったあげく、地獄的なエネルギーにやられて、自分で轟沈していたからね。
浄化力を鍛えてあるからピンピンしているけど、耐性のない人がそれをやると、たぶん、下手をすると鬱や精神病になりかねないんじゃないかな……。
もしも、そういう悪性波動を浴びるリスクをはらんだ波動の再現作業をする場合は、一応、浄化の備えをしておいた方がいいと、僕は思うよ。
最近の僕たちは何をしているかというと……まぁ、会長が睨んでいるように、FRBやらFBIやら、三文字アルファベットの組織に入り込んでいることもあるけど、僕の今の興味はアメリカよりも中国の方に向いているかな。もうそろそろ、決壊が始まるとしたら、その影響を各所に応じて必要十分に止めたり強めたりする働きが必要になりそうだから、その準備のお手伝いをしているよ。誰が主に指導しているかって、それは、オオモノヌシさま、ということになるんだろうね。
経済学とか、経済的な常識、論理的帰結、をベースにしていても、物質世界だけの情報で見ると、おそらくこの先の答えは出てこないだろう。地球はいつだって、神々の働きが関与した歴史になってきたのだという、精神学的地球史を知れば、人間をはるかに飛び越えて、今と今後の動きは分かるんだけどね。
少なくとも、マネーは際限なく自己増殖したあげく、その自重で最終的に圧壊することは決定している。経済的混乱も起きるだろうけど、資本主義を始めて、最も多くのものを得たものが最も多くのツケを払うって方針みたいだよ。その後からは神様的資本主義を始めるんだってさ。
僕が今のところ理解している範囲では、これから神様は企業への波動的な投資を始めるつもりなんだって。波動っていうのは資本とは違って、簡単に動かしたりできないものだから、どちらかというとその企業的商品価値に見えないところで大いに寄与する性質を持つみたいだ。つまりどういうことかって? よいものであればあるほど生き残りやすくなるブースト効果が付くようになるってこと。今までは売れればいい、その場さえ良ければいい、成果が得られればいい、だっただろうけど、その後ろにある波動がみんな分かってしまう時代に入り始めたからね。
企業は次の時代、もしかすると、生き残りたかったら、精神学を学ぶ、が必須の時代になるかもしれないけど。
そうなると、精神学を学びたい人たちがたくさんいて大変だろうし、人も足りなくなるだろうから、そのあたりを教える時は僕たちが出向くことになりそうだね。
え、どうやって教えるのかって? そりゃ僕たちだから、あの手この手で導くに決まってるじゃないか。
今の企業の人が精神学を学んでも、なかなか企業全体は変わらないんじゃないかって? 母さん、分かってないね……。何年精神学を勉強してるのさ……。
その企業の人たちがまとめて精神学を学んだら、その人たちの浄化力でその企業に対しての自浄作用が働き始めるんだよ。だから、最初はトラブル続き、コンプライアンス違反の案件が山のように起こり、新人もなかなか入ってこない……なんて苦境に立たされるかもしれないけど、それは、身綺麗になるための通過儀礼。
きちんと回せるように天から指導が入っているってことだからさ、精神学を学んだ人たちは、そのうち社内のあっちこっちに駆り出されて、問題解決に奔走して、打たれ強くなって……で、やっとOKが出たら、企業への精神界からの投資が始まるようになるってわけ。
この仕組みが出来上がる頃には、たぶん、うちの協会への波動的な妨害はほとんどなくなっている頃だろうと思うよ。何せ、母さんがたびたび侵入を受けていた、協会が宗教くさいとか、洗脳されると思われるんじゃないか?っていうあのしつこい脅迫や邪念が、最近そっくりそのまま消え去っているからね。やっと出所の本丸が潰れ始めたってことなんだろうさ。