会長のひとりごと

精神学協会会長のひとりごと。
  1. 言葉は音波という波動だけではない。

    音は音波として、大気圏中でしか伝わることができません。ところが、日本の神道の知識として、その音に由来する、おとだま、ことだま、というある種のエネルギーの玉のようなものがあるというものがあります。宇宙のはじめが、はじめに言葉ありき、だったとすると、ビッグバンを起こしたエネルギーは言葉ということになります。精神界のデータに接すると、おとだま、ことだま、と呼ばれるものは、地球の外の宇宙空間にも伝達力を持つもののようで、それを現在の人知の波動の領域にあてはめると、電磁波という横波ではなく、テスラ波やスカラー電磁波と同じ縦波という、まだ検証されていない波動の話につながりが生まれるのです。いまの通信技術が横波の電磁波を利用していて、各種の人間の感情といったコンテンツを、他者に伝達しているのとは別の方式で、何らかの情報が伝達されていることを否定する理由はどこにもないのです。その時に、昔の日本人は、歌を詠んで言葉に出して、そのことだま、おとだまを、特定の相手に伝達させるだけの波動を出力できたらしいということが理解できるようになります。現在は、その能力が封印されていますが、その能力は神の子である人間には附与されていると考えるべきなのです。

  2. 日本語は日本人の波動のもとなので…。

    日本人は、日本語でものを考えます。明治維新で開国をして、外国語をすべて日本語に翻訳できたのは、その原語と同じ概念のデータベースを持っていたからです。半島や大陸の漢字文化圏の人間は、日本人が翻訳した多くの言葉によって、西欧文明の概念について理解したのです。つまり、日本語なしに、彼らの母国語での西洋型思考は生まれなかったのです。それは、科学技術でも同じで、あるタイミングまで日本語のテキストが役立ち、その後は、母国語ではない言語で科学的思考をするようになりました。その意味で、世界のほとんどの地域において、オリジナルの思考系を現在も持ち続けている民族は消滅したと考えるべきなのです。その主流となった英語にしても、思想や学術、科学などの分野で、ユダヤ系の人間がその分野のリーダー的思考を独占しています。それは、その思考系の背景にカバラやトーラーというヘブライ語の文書の思索パターンがあるということでもあります。これが、いまの時代の世界の最先端の知識のベースにあるものです。言葉によって人間は思考もしますが、感情は言葉に乗って、他人に伝わります。この共通の波動の場を持つことで、日本人は思いを共有してきたともいえるのです。

  3. 人工知能は、どんな言語で考える?

    日本語脳というものが、これからの人類のためには必要というのが、地球の精神界からの伝達です。いまの世界を支配している英語脳というものでは、岡潔が考えた情というものを理解できないだけでなく、神という概念も一神教の思考パターンの内側にあるので、結局のところ無神論になるからです。ところが、人間のセンサーというものは、南アメリカのシャーマンが示すように、森の精霊や動物の精霊とコミュニケーションできるだけでなく、地母神、ガイアと呼ばれる存在の意識とのコンタクトも可能なのです。その人間本来の能力を封印してしまったのは、一神教から生じた宗教というものの作用で、それが現行人類のたましいのもとたるものという問題を、人間は、その神の子として担わされているのです。ただ、その一神教の問題は、ユダヤの神、イエスの神、ムハンマドの神のそれぞれが、人間世界に神の国をつくろうとして、失敗しているという正しい歴史の読み方ができないと、克服できません。宗教の神とは、人間のたましいのルーツだけに、この世のすべてを所有し支配するという強烈なベクトルが与えられているのです。その神のベクトルを持たない言語体系でないと、人工知能も、宗教の神を超えることはないのです。

  4. やまと言葉は情、現日本語は理。

    数学者の岡潔という人物は、思索の極限において、日本文明の特質を情という言葉で表現して、それを起点に、日本の西欧文明の超克の道を日本社会に伝えました。万葉集に、当時の文字を書けなかったであろう防人などの庶民の歌が収録されているのは、文字は書けなくても、歌を創り、それを朗唱するという芸術的行為を、普通の日本人が行なっていたことを示しているのです。今日的な見方をすると、その時代、愛し合う男女は、やまと言葉の和歌を、歌い合うことで、音波としては届かない距離を、縮めて情を交わすという超能力を発揮していたということです。つまり、情という波動は、距離を克服してしまう、ということになります。さらに、その波動は、たとえば千年後の人間にも、歌の音の波動によって、その情を再現することも分るでしょう。それは、時間の壁も克服したということになります。日本列島上では、そうしたやまと言葉によって、創出された、情という波動が常にあり、それは、神界語というルーツを持っていたがために生まれたものだったということです。そこに足らないのは、西欧近代をつくった論理系の波動だったと考えてみてください。その理の能力を日本語に附加するために、日本は開国したというのが日本神界のストーリーです。

  5. 神界語になった日本語の意味。

    いまの世界の科学技術の言語は、すでに原則、英語です。その意味では人種的にはアングロサクソンの勝利のようにも見えるのですが、その科学技術分野の思考の中核を担っているのは、ユダヤ系の人間のように見えます。近現代をつくった思潮のほとんどは、ユダヤ系の人間の頭の中から生まれたのです。唯物論、共産主義のマルクスもユダヤ人、相対性理論のアインシュタインもユダヤ人、心理学というものを世に出したフロイトもユダヤ人です。こうして見ると、ある時期に、英語というよりヘブライ語が、新しい知の領域につながるのに有効な言語だったようにも考えられます。聖書のはじめに言葉ありき、という記述は、それほど重いということです。ただし、もともとのアルファベットは、古代フェニキアの商取引で使われていた文字を古代ギリシア人がギリシア文字にしたものだといわれています。そのアルファベットという言葉を、現代の地球の情報分野の超巨大企業が社名にしたのは、精神界的にも、きわめて、シンボリックなことだと考えてみてください。そのアルファベットに対抗するひとつの言語の文字体系が、あいうえお、という五十音、または五十一音の日本語だということなのです。その言語のルーツは、神界語だと伝えられています。

  6. 新しい知に出会う新しい日本人。

    アメリカやヨーロッパの科学技術の到達点というものが、いまの世界を規定しています。もともと、インターネットというものは、アメリカの軍事用の技術ですし、原子力発電というのも軍事技術です。日本は、この分野の研究を、敗戦後、アメリカだけでなく国内からの圧力もあって、ほとんどしていません。ということは、軍事技術の民生化というムーブメントはないのです。その軍事技術というものも、たとえば、UFOという未確認飛行物体のルーツが、どうやらナチスドイツで、それは、現行人類の科学技術というより、この宇宙のどこかにある先行技術のリバースエンジニアリングらしいというところまで知られるに到っています。つまり、新しい知識は、アメリカにもすでにないということです。そこから先の科学技術は、誰が発見していくかというと、いままでの科学の限界を超えることを考え続ける人間が担うことになります。私が知らされているのは、いまの科学は、無神論宇宙を説明するためのもので、ほんとうの宇宙の姿は、いまの科学では決して解明されないということです。そこから先の知に、いちばん先に到るのが、実は精神学という新しい学の体系に触れる道です。新しい知のフロンティアは天にあるのです。

  7. 技術を世界に分け与えた日本人。

    オリジナルの発明や発見は外国であったとしても、日本人は、その製品や技術をソフィスティケートし、コストダウンするという応用技術の分野では優れていました。それは、日本人と日本文化に特有のものでした。ここから先は、私の日本文化論ですが、この西洋の物真似からスタートした明治以降の日本の生産技術の蓄積が、アジア諸国に移転されて、この二十一世紀のアジア経済圏の基盤がつくられたと考えるべきなのです。それは、マネーと技術の移転によるものだけでなく、人の良い日本人の技術者が、自分の知っていることを惜しげもなく教え続けた結果だともいえます。モノづくり大国の日本は、こうしてアジア各国に大きな経済をつくり与えたのだと、やがて歴史家は語るでしょう。こうした富と生産手段の移転は、アメリカやヨーロッパが、科学技術を独占していたら起こり得なかったことなのです。日本にとって、大東亜戦争というものの戦争目的は、敗戦後も続き、このように自国が貧しくなることで達成されたということになります。その結果、空洞化した日本列島が残ったというのが今の姿ですが、これで終わるのが、日本ではありません。実はそのための科学技術の情報が天にはあるのです。

  8. 外国に学ぶものがなくなった日本人。

    アメリカの世紀であった二十世紀には、マネーと自由という魅力で世界の頭脳がアメリカへ吸い寄せられました。ヨーロッパでナチスによるユダヤ人迫害によって、まず、ユダヤ人の頭脳が集まり、次にナチスの敗北後は、有名なペーパークリップ作戦によって、ナチスドイツの軍事技術を支えた頭脳も集められました。この集めた科学技術の差が、もうひとつの大国になったソ連邦との冷戦を終わらせたともいえるのです。つまり、二十世紀の米ソは、同じ科学技術の基盤の上にあったともいえ、その時代でほぼ同じレベルの科学技術の基盤を持っていたのが日本でした。軍事技術が民生に転用されるプロセスで、科学を学んだ日本人は、それをローコスト化し、日本を世界の工場にしたのですが、その知識とノウハウを半島や大陸に提供し続けて、その立場を失いました。外国に学ぶものがなくなった日本国では、日本に学ぶことで成長した国家との競争を諦めて、それらの国に製造工場を移転する動きが加速し、国内は空洞化しています。外国に学ぶものがなくなった日本人には、未来がないというのが、いまの姿です。ここからスタートして、新しい科学技術の分野を日本人が発見できるかどうかが問われているのです。

  9. 科学というものを信じた日本人。

    日本が開国した時のヨーロッパとアメリカの文化圏というものは、社会主義や共産主義といったイデオロギーの黎明期であるのと同時に、科学技術においても、精神医学などの領域においても、急激な成長を体験した時期でした。当時の日本人は、それを学ぶことに夢中になりましたが、実は、その背後にあったキリスト教の歴史のなかの神と悪魔の対立構造の本質を理解するには到らなかったのです。ただし、戦前の日本人は、すでにアメリカを支配している国際金融資本家たちと、一般のアメリカ国民の間には、歴史的な対立があることなどは知っていたのです。それらのことを知りながら、世界を分割することが大国の行動原理だった時代に、日本だけが有色人種の国だったために世界の帝国クラブの異端者である自覚を、なぜ持てなかったのかということなのです。いまも、日本は、先進国グループのなかの唯一のアジア圏の国家です。その立場にいるのは、日本人のみが自身の言葉で、西欧文明由来の科学技術をマスターした結果なのですが、科学の背後にいる悪魔の存在に気付かないと、アメリカもヨーロッパも永遠に越えることはできません。日本の科学技術が衰退しつつある理由は、その歴史に対する無知からきています。

  10. 無意識で操作される日本人。

    戦後の日本をアメリカを支配していた人間グループは、どうしたかったかが、どんどん明らかになってきています。東京や大阪への大空襲や、広島と長崎への原爆投下を戦争犯罪として、告発するような人間を生まないような国民をつくるという、その目的は大成功したように見えます。それが成功したのは、日本に天皇がいたからなのですが、次の天皇になるべき皇太子の誕生日に、七人の戦犯を処刑し、その遺骨を海に撒くという悪意の目標にあった皇統の断絶という目的が成功に近づくタイミングで、アメリカでも、日本でも、それらの陰謀を実行した人間グループのデータが表に出はじめました。そこまでの情報が出て、アメリカという人工国家が、ペリーの黒船以来、日本に各種の工作を続けてきた理由も見えてきたようです。日本はアメリカやイギリスをコントロールする人間グループの重要な侵略対象だったということです。こうして、開国以来、今日まで、ほとんどの日本人は、無意識に、世界をコントロールしている人間グループの情報を優先的に受け入れ、彼らの世界を支配するためのさまざまな情報工作を、アジアに発信するエージェントとして使われ続けたのです。明治の日本が、マルクスの資本論を訳さなければ、中国共産党は生まれていません。

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