2021年7月18日(日)

会社と自宅のある土地の祓いと清めを行いましたので、それについての記録です。

 

オリンピックが近づくにつれて、周囲に多くの人が動くようになり、同時に周辺の場も非常に乱れてきました。

数日前には韓国の選手団を迎え入れる先発部隊が選手村入りし、直後に政治的意図を持った横断幕を掲げるという相変わらずな暴挙を行ったため、野次馬に右翼、マスコミ、報道各社のヘリに機動隊など、非常に物々しい雰囲気が周囲を取り巻いていました。

自分自身も、心がどうにも穏やかになれず、寝つきが悪くてやる気も出ない。
社内でも物忘れがあったり、ミスも各所で起きていました。

星白さんから、場の清めをやったほうがいいと、なんとなく思っていたことをズバリと言っていただけたので、覚悟を決めて、切らしていたSEKI塩を注文して今日を待ちました。

 

そして今日。

改めて、マツリヌシのテキストにあった『祓いと清め』のページを開くと、途端に頭痛がはじまりました。

偏頭痛のような痛みと、若干の気持ち悪さ。

このくらいは想定の範囲内なので無視して改めて読み返し、口にするべき文言をよどみなく言えるように繰り返していると、痛みはどんどん増していくのも想定済み。

書道具から、20年以上前に作品用に使っていた上等な半紙を取り出し、円錐ピラミッドの型をパタパタと折っていると、今度は胸に痛みが走ってきます。

それも無視して塩を用意し、ぎゅうぎゅうに円錐に詰めてパンパンになるのを確認します。

テキストに書いていた『塩の量は結構大事』という過去の自分のメモが無かったら、もしかしたらケチっていたかもしれないと、ちょっと笑ってしまったけど、その間も冷房もつけていない部屋は暑いはずなのに、寒気が止まらない、鳥肌も治まらない。手元も少し震えるくらい、身体がおかしい。

だけど、全部無視して続けます。

円錐にぎゅうぎゅうに詰めて、底の紙を上手に折るのが難しいけど、ぎゅうぎゅうと押し付けて立てて、立派に円錐になったら、バッグに塩詰め円錐とテキストのファイルを入れていざ出陣。

 

予め、建物と方角の位置関係を確認していましたが、土地は四角のなのですが、東西南北に置くにはちょっと傾きすぎていて、どうしようかと最後まで悩んでいました。
でも、いざ準備が進むと『土地の四隅でいい』と自然と答えが出ました。

1階に降りて最初にやることは、円錐を置く事でも周囲を確認する事でもなく、真っ先に敷地内にある住吉さんにご挨拶に行きました。

「先日ご報告申し上げておりました(注1)祓いと清めを、今から行います。ご神域も含めて行わせていただく事、お赦し下さい。人が生み出した穢れを祓ってまいります。もしもよろしければ、この土地の祓いと清めのお力添えをいただけましたら幸いです。」

『赦そう。手伝いもしよう。』

「ありがとうございます。」

深く頭を下げると、スタート地点は頭の中で勝手に決まっていたのでそこに向かいます。
途中、普段ならもっと人が通るであろうはずなのに、殆ど人とすれ違うこともなく、スタート地点にまずは最初の円錐を置いて、そこから反時計回りに4カ所、置いていきました。

スタート地点に戻り、祓いと清めの言葉をつぶやきながら反時計回りに回ること3周。

その間殆ど人とすれ違いませんし、円錐を不思議に見ても、誰も手を出したりしません(当たり前かもしれませんが…)。

5周くらいするかな?と思ったのですが、3周目が終わったときにこれで良し、と不思議と落ち着きましたので、塩をその場に撒いて、和紙だけを手にしました。

その後、無事に終わったこととお手伝いいただけた事への感謝を申し上げると、労いの言葉をいただき、休めと仰ってくださいました。

多分、お力添えが無ければ5周だったのだと思いますが、予想していたよりも私への負荷が少なく済み、本当に有難いと心から感謝しました。

 

その後は部屋に戻り、回収した和紙をキッチンで焼くと、驚くほどきれいに燃え上り、水で流すと溶けて消えていきました。

上質な和紙であったからかもしれませんが、これまで土地の清めや祓いをやって、こんなに綺麗に燃えたことはなかったので、うまく行ったのだと心から安堵出来ました。

 

その後、通り抜ける風が少し強く軽くなり、四方に結界が張られたことが分かりました。

これで、少しはこの場所に変な人がやエネルギーが入り込むのを阻止できるかな。

 

ということで、記録としてこちらに残しておきます。

 

(注1)

これ、ちょっと大事なことだと感じていますので書いておきます。

かつお節業界で祀っている神様は住吉さんでして、この私が住んでいる部屋&勤めている会社がある建物は、東京のかつお節の問屋さんが集まっている建物です。東京の鰹節の組合もあります。
東京で唯一、大阪から正式に分社化された住吉さんが佃島(月島のお隣)にあるのですが、実はそちらから更に正式に分社をいただいて、敷地内に小さな神社があり、この土地を守っていただいています。

毎日組合の方がお掃除をして、御榊やお酒のお供えも欠かさず、組合員も度々お参りに伺い、年に一度佃島から宮司さんに来ていただいて大祭を行うくらい、とても私たちの身近なお社となります。

しかしこれは『清めと祓いをする土地に、神域がある』という事でもあります。

そのため、清めと祓いをすると決めたときに、真っ先にこの住吉さんに事前に伝えに来ました。

「後日、この場の清めをいたします。神域であるこちらも一緒に清めをさせていただくことは、大変失礼であることは承知しておりますが、土地の中にある為お赦し下さい。」

このように事前にお伝えしましたところ、わかったとご承諾をいただくことができました。

恐らくこれをしておかなければ、大変に失礼なこととなりますので、怒られてしまう可能性もあります。

自分よりも格下のものが自分の聖域に手を出す、というのは気分がよろしくないかと思いますし、失礼に当たりますので、もしも祓いや清めを行う土地に神域がありましたら、事前にご報告をして承諾をいただくのがよろしいかと思います。

また、終わった後もきちんと報告をすることで、何かあったときに多分お力添えをいただけると思います。

報・連・相は神様にも大事、ということで。