現行人類の歴史上、最大のベストセラー図書といわれる聖書。では、なぜこの聖書がキリスト教徒が減少し続けているいまでも、売れ続けているのでしょうか。それは、キリスト教文明圏の人々が、教会には行かなくても、聖書には、何か重要な情報が含まれていると直観的に知っているからです。ただし、キリスト教の歴史を調べてみれば分りますが、いまある聖書は、基本的にはバチカンが構成したもので、ある意図のもとにつくられているといっても過言ではありません。つまり、人間世界の宗教的価値観によって脚色されているのです。それでも、精神界の情報を伝えるデータであることには変わりはないので、ある種の巨大なちからによって守られ、聖書は存在し続けています。精神学は、その聖書の時代を終らせるために人間世界に降ろされた学の体系なのですが、その精神学の立場で、聖書の本質に触れたいと考える人間に、お伝えしたい聖書の光化というものがあります。それは、聖書の表紙に、ライトのイコンシールの大か中を貼り、裏表紙にダークのイコンシールの大か中を貼って、読むということです。読む前に、そのシールを貼った聖書を自分の額の前にかざしてみてください。分る人間には、その聖書が光を放しはじめたことが感知できるはずです。