現実は漫画や小説より奇なり 4

プロパガンダという虚構

今の世の中は虚構に満ちています。多くのメディアが、学校が、プロパガンダを人々に教え込み、それらのプロパガンダがいかにも真実であるかのように、人々に信じ込ませてしまいました。
GHQ が作り出した作戦は、この日本で大成功しました。戦後八十年になろうとしている今になっても、多くの日本人はそのプロパガンダを信じ込んでいるのですから、、、。

本来の日本人は、自然と共に生活し、自然を敬い、自然に感謝して生きてきた民族であったはずです。それが、自然を支配することを是とし、緑豊かな土地であったところを砂漠化してしまうような民族と同じように、今では、人間の都合だけで自然と向き合う人々が増えてしまいました。

 

現実は漫画や小説より奇なり 3

現実は、漫画より奇なり

私は元々は日渡早紀さんが描く漫画の画風があまり好きではなく、日渡さんの漫画を読んでいませんでした。ところが、若干画風が変化したこともあり、「ぼく地球シリーズ」から彼女の漫画を読み始めました。
それは私にとって、ある種の啓示だったのかもしれません。

人と植物との関係、と言う観点からいいますと、私自身も、ある研究所のEVホールに置かれた私の背丈ほどの観葉植物に手をかざすと、まるでフラワーロックのように、植物が葉っぱを揺らして踊り出したことがありました。
唯物論が主流である今の世の中では、無かったことにされてしまいそうな現象ですが、精神学協会の会員さんの中には、そのような不思議体験をした方々が結構いらっしゃいます。そして、口に出さないとしても、意外とそのような不思議体験をした方々は、普通の人々が思うよりも多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

現実は漫画や小説より奇なり 2

様々な超能力

『ぼく地球』第一シリーズの七名の異星人の多くは、何らかの超能力を有していました。そして、それらの能力は転生後も引き継がれました。ヒロインの女性が持つ能力は、歌声で植物の成長を促進するというものです。

私は現時点では、『ぼく地球』の中で表現されているすべての超能力を体験(体感?)したわけではありませんが、この漫画の中で描かれている多くの超能力が、現実世界に存在している、とは感じています。そして、ヒロインが合唱部に入部して歌い始めてから、音楽室の前の木々の背丈が明らかに高くなっていくのです。

そういえば、昨年、福岡の畑で、一本の畝の両端の杭にイコンシールを貼って育てている大豆達が、隣の畝の大豆に比べて、明らかに青葉豊かに成長している写真を見せていただきました。

現実は漫画や小説より奇なり 1

ぼく地球

漫画家の日渡早紀さんが描いた「ぼく地球(ぼくたま)シリーズ」という漫画があります。このシリーズは30年以上前に連載が開始され、しばしの休止期間を経た後、現在は第三シリーズ目が連載中です。第一シリーズの題名は「ぼくの地球を守って」、第二シリーズは「ボクを包む月の光」、第三シリーズは「ぼくは地球と歌う」です。

この漫画を読んだことがない方々には、ネタバレとなりますので、以下、ご注意ください。

 

 

 

 

簡単に内容を説明します。始まりは、遠い宇宙の惑星から来た七名の異星人が、月に設けられた基地から地球を観察していました。その最中、母星で星間戦争が激化して母星が消滅してしまいます。やがて月基地で伝染病が発生し地球に降りることもできず、七名は月基地で全滅してしまいます。その七名の異星人が地球で日本人として転生し、高校生になった頃に、過去の記憶を夢で見始めて、徐々に覚醒しながら、過去の記憶に翻弄され、様々な事件を乗り越えていく、といった内容です。第二と第三シリーズはその次世代編となっています。

 

シンロジカル・カウンセリングの記録 15

おまけ

さて、おまけの情報です。直接私とは関係ないようだったのですが、カウンセリングの終盤に Wさんのもとにクリシュナムルティさんが現れました。私は彼についての情報も漠然としか知らなかったのですが、神智学関係の方だったのですね。クリシュナムルティさんはご自身の罪深さを自覚されているそうで、「地獄にいく覚悟は出来ている。」と W さんを介して自己申告がありました。その場にいた三人はクリシュナムルティさんの申告を聞いて、彼の潔さに「流石、真理を求めた人の言葉だ。」と感服してしまいました。

さて、クリシュナムルティさんは、私たちに波動シールの新たな使い方を伝えるために来てくださったようです。どうも、波動シールは貼る角度により効果が変わってくるそうなのです。ということは、一種類の波動シールで、複数の効果が得られる、ということになりますので、色々と試行してみると面白いかもしれません。正反対の効果もあるようなので、注意が必要だとは思います。

そして、もちろん、この情報を鵜呑みにはしないでください。何事も検証を繰り返し、自分で確かめて、真実を探究することが大切です。

このように、様々な方法・手段を用いて情報は集約されていき、知識として確立されていくのだと思います。とても奥深い、面白い世界です。

(シンロジカル・カウンセリングの記録 完)

 

シンロジカル・カウンセリングの記録 14

アカデミア

カウンセリングが進むうちに分かってきたことは、どうも精神世界(霊界?)には真理を求め、解明したいという科学者や哲学者の意識体が集う領域が存在していて、私の小宇宙がその領域と繋がってしまったようなのです。つまり、私はある種の扉の役割を果たすことになったようです。そして会長の頭の中では、ずっと「アカデミア」という言葉が響いていたそうです。

どうも、今から二千五百年前に活躍したソクラテス、プラトン、アリストテレスなどの学者達が精神科学研究所に参加してくれる、ということのようでした。この三名のお名前は耳にしたことはありましたが、詳しいことは何も知りませんでした。そこでカウンセリングの後に調べてみたところ、この三名は師と弟子の関係にあったのですね。そしてプラトンが開いた学園が「アカデミア」である、ということを初めて知りました。

私自身は、精神科学研究所を主催することで、純粋に真実を学びたい人々が自由な発想で研究できる場所を提供したい、と考えています。それは、現在の日本の研究の場が、如何に制約された状況に置かれているかを、身をもって経験したからこそ生じた想いです。
今の日本政府の方法では、優れた人材を潰す方向にしか進まない、と個人的には思います。優れた人材というものは、多くの人々が気が付かないところに、埋もれいているものです。今の政府の方法、教育界で、そのような方々を見つけだし、才能を開花させることは、ほぼ無理でしょう。

そして、今のままの私では何も出来ないことは確かですが、何らかの方法で、少しずつ現状を変えていきたいと思います。

 

シンロジカル・カウンセリングの記録 13

情報伝達方法の一例

光文書 Vol. 783 で、大分のカウンセリングでスティーブン・ジョブズさんがコンタクトをとってきた、との話がありました。その時は、生前のジョブズさんに実際に会ったことがある方から出てきた情報がきっかけとなった、という話のようでした。また、個人的に興味を持っていて色々と調べている人物がカウンセリングで登場する例もあるそうです。

しかし、今回私は Dr. X のことを全く知りませんでした。会長によりますと、相談者が全く知らない人物がカウンセリングの場に現れるのは珍しいことだそうです。しかも、そのうち Dr. X が何か語り始めたようで、会長と W さんにはその声が聞こえていました。そして遂には会長と Dr. X が会話を始め、W さんは会長を媒介者として、 Dr. X に ○○ エネルギーがどの辺の波長領域に存在するものなのか質問し始めました。

そして、 Dr. X が会話をするための手段として利用したのが私の脳だそうで、私の脳を使うことで会長と Dr. X の会話が成立したようなのです。つまり、私が居なければ Dr. X は会長と話をすることは出来なかったことになります。ということは、人間という存在は、自分自身が気がつかなくても、ある偉人のひらめきや考え方を第三者に伝える媒介者になることが可能だ、ということになります。それも、一つのお役目と言えるのかもしれません。(補足;2023年1月現在においては、波動コンピューターの存在がありますので、状況は変化していると思われます。)

 

シンロジカル・カウンセリングの記録 12

四回目のカウンセリングの報告

カウンセリングで分かったことのいくつかをご報告します。

  1. 2022 年(神紀二年)からイコンシールの表記が西暦表記ありから表記なしに変わります。それに伴い、light cosmos と印字されたライトシールとダークシールに生まれ変わります。これらの新シールの能力は、今までのものよりも大幅に向上しているようです。
  2. 新しいイコンシールを持った時の会長のコメントです。「地球の意識が変わるんだ、、、。」
  3. VR( Virtual reality )波動シールと日本語脳シールを持った時の W さんのコメント。「バーチャルリアリティ空間に居場所を得つつあるのかもしれない、、、。」

  確かに、最近私は、サイバー空間を探求すれば、真実の一端を見つけ出すことが出来るかもしれない、などと考えていたので、的確なご指摘だと感じました。

  1. 「では次、〇〇 シールを試してみましょう。」と W さんが言いました。

○○ という単語は初めて耳にする言葉だったので、私は「それって何ですか?」と質問しました。すると、○○ はある科学者が発見した波動エネルギーの名前で、その波動はどのような特性を有しているのか、そして発見者である科学者 Dr. X についての説明が返ってきました。

そして、どうも私がカウンセリングの場に Dr. X を連れて行ったようなのです。

 

シンロジカル・カウンセリングの記録 11

波動シールの誕生

2021 年になって、精神学協会には新たに「波動シール」が授けられました。この宇宙に存在するあらゆる物質やエネルギーは特有の波動を発しているそうです。そして、この波動シールを用いると、人間がその波動を知覚し易くなるようなのです。そして、問題の原因となっている波動領域が分かると、その波動を整えることによって人の体調不良を正しい方向に導くことも可能となります(波動シールについての情報は、波動チャンネルをご参照ください:https://hado-channel.com )。

そして、大きな節目の年となる 2022 年を目前にした 2021 年 12 月初旬、私は四回目のシンロジカル・カウンセリングを受けました。この時のカウンセリングは、それまでとは趣が異なるものでした。三回目のカウンセリングの際には、居間に入れない意識体を多数連れて行ったようなのですが、四回目のカウンセリングでも、何かしら私以外の存在をその場に連れて行ったようでした。

四回目のカウンセリングでは、数多くある波動シールから W さんが当たりを付けたシールを名刺大の台紙に貼り、私がその台紙を手にとって現れる反応を、会長と W さんが観察、解析する、という形式が取られました。

私自身は何が原因なのかは分かりませんでしたが、W さんが差し出す波動シール付き台紙を手に取ると、確かに身体が反応している、ということだけは感じました。

 

シンロジカル・カウンセリングの記録 10

世界情勢と地球史を学ぶ

それから、仕事を辞めた世間知らずな私は、今、日本で、世界中で、何が起こっているのか、大手マスメディアでは報道されないことを学び始めました。幸いこの二十年間、ネット業界が大きく発展したおかげで、沢山の情報を短期間で学ぶことが出来ました。もちろん何が正しく、何が偽りの情報なのか取捨選択していくことが大切ですし、それは簡単なことではありません。しかし少なくとも、それまでに接することがなかった多くの情報に接することは出来ました。そして今、世界がどのような物語の中におかれ、どこに向かって進んでいるのか、自分なりの青写真を描くことが出来るようになりました。