ライト療法

カトリック教会には、『病者の塗油の秘蹟』があり、病人の癒しのために聖なるオイルを塗り、祈るという儀式が行なわれてきました。 2009年、ブラジルのある教会から、ブラジル人の信者の方が、その教会で使われていた聖なるオイル(オリーブオイル)を持って、定められた人に手渡すために、神示により日本にやってきました。 そのオイルが精神学協会に届けられて解析され、物質であるオイルに、祈りとしての光が宿り、塗油されることで人が癒されるということが、初めてわかりました。 それが、現在、S・B・M(シンロジカル・ボディ・メソッド)を学んだインストラクターがつくることのできる聖なるオイル<consecrated oil>の原型です。 聖なるオイルがつくれるようになるのと同時進行で、意識と身体が密接に影響しあっていることに気がついた鍼灸師の相良祐市氏により、『ライト療法』の理論が発見されます。 脳の状態は皮膚に現れるという関係性を元に、皮膚の特定の部位に定められた順番に<consecrated oil>を塗油していくことで、皮膚側から脳に正しい情報を送り、意識と身体を整えていくことを可能にしたのです。

Vol.12・13 粘膜の質の重要性

 『中空性臓器』とは、食道や胃、小腸大腸など、臓器のなかが空洞で、何かを通過させることがおもな働きの臓器です。消化器のほとんどは中空性臓器であり、その重要な構成部品に粘膜が採用されています。
 粘膜はおもに、中空性臓器の内腔表面にある上皮(全般に表面を覆うの意味)細胞で、吸収および分泌の両方の働きを受け持つことが特質です。
 また、機械的な刺激が強い部分に配置されているという特徴もあります。
 栄養の吸収や粘液の分泌が上手くいっていないとしたら、その消化器は正常に機能していないことになります。
 ですから消化器の性能は、粘膜の質で決まるといっても過言ではないでしょう。
 人間という生物が、食べることによって生命を存続する以上、粘膜の質は生命力の質ともいえます。一方で、身体のほぼ全域に存在して、重要な働きをするといった部分は血液と似ています。そして血液の質が良くなければ、質の良い粘膜をつくることができません。
 皮膚と同じように粘膜の状態は、その人の血液の状態を表していることになるのです。
 <その12・13>では、血液の質を調整して、よい状態の粘膜を作ることを目的にしています。同時に、婦人病全般への直接の対処法にもなります。<その6>とセットで利用することもできます。
 なぜ二つに分けたのかというと、<その12>がメインで<その13>は補助なセットなのです。先に<その12>を行なわないと、<その13>の反応点があらわれないので、敢えて別なセットとしました。

 

◎ハリポン先生のライト療法 もっと知りたい!⑫⑬

 繰り返しますが、なぜセットを二つに分けたかというと、<その12>にオイルを塗った後でないと、<その13>の反応が現れない場合が多いのです。
 <その13>の反応が現れる場所を押してみたら痛みを感じますが、<その12>にオイルを塗ってから押してみると、塗った後の方がよけいに痛みを感じるのです。つまり、<その12>の処置をすることで、<その13>でオイルを塗る部分に、悪い何かが浮いて出てきているのです。これが出てこないと、オイルを塗っても取り去ることができません。
 痛みが表に現れてくることは、異常が痛みとして浮いてくるということで、異常がある以上それは治さなければなりません。オイルを塗る順番が重要だというのは、<その12>をやらないと<その13>で対処する異常が浮いてこないからで、同じように<その13>をやらないと、次のセットの<その14>で対処する異常が浮いてきにくくなるのです。
 これが、順番が重要だといっている最大の理由になります。
 オイルを塗る順番を守らないと、その治療点が正しかったとしても、そこに悪い何かが浮き上がっていないなら、治療しても意味はないのです。
 つまりは、追い込みの罠のようなものだと思ってください。治療することで悪い何かをどんどん追い込んで、次はここに逃げるはずだというところに、オイルを塗って問題を消していくのです。
 部屋の中のゴミを一ヵ所に集めているようなものだともいえるでしょう。身体の深い部分にあるものを取り去ろうと思ったら、浅い部分から先に掘らないと効果が薄いということでもあります。

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※オイルの塗布箇所についての解説は、以下の PDF データをダウンロードして下さい。

「ライト療法オイル塗布表」(PDF)