ライト療法

カトリック教会には、『病者の塗油の秘蹟』があり、病人の癒しのために聖なるオイルを塗り、祈るという儀式が行なわれてきました。 2009年、ブラジルのある教会から、ブラジル人の信者の方が、その教会で使われていた聖なるオイル(オリーブオイル)を持って、定められた人に手渡すために、神示により日本にやってきました。 そのオイルが精神学協会に届けられて解析され、物質であるオイルに、祈りとしての光が宿り、塗油されることで人が癒されるということが、初めてわかりました。 それが、現在、S・B・M(シンロジカル・ボディ・メソッド)を学んだインストラクターがつくることのできる聖なるオイル<consecrated oil>の原型です。 聖なるオイルがつくれるようになるのと同時進行で、意識と身体が密接に影響しあっていることに気がついた鍼灸師の相良祐市氏により、『ライト療法』の理論が発見されます。 脳の状態は皮膚に現れるという関係性を元に、皮膚の特定の部位に定められた順番に<consecrated oil>を塗油していくことで、皮膚側から脳に正しい情報を送り、意識と身体を整えていくことを可能にしたのです。

Vol.10 肩甲下筋と基礎代謝

 肩周りの筋肉が、ほとんど呼吸補助筋であることは<その4>で説明しました。
 生物が呼吸して酸素を取り入れることによって、食物からエネルギーを抽出する仕組みで生存している以上、生物のポテンシャルは呼吸に規定されているともいえます。
 それゆえ、肩周りの筋肉のトラブルは呼吸に悪影響を与え、ひいては生命力にも悪影響を及ぼすことになります。
 肩甲下筋は呼吸補助筋ではありませんが、肩周りの筋肉として呼吸筋群と関係し合っているので、肩甲下筋の疲労は呼吸力の低下としてあらわれてきます。呼吸力の低下は、食物からのエネルギー抽出能力の低下や消化吸収機能の低下を意味し、それは同時に基礎代謝の低下をも意味します。
 食物の消化吸収という作業に、いちばん携わる臓器は小腸です。
 つまり、『肩甲下筋の疲労=基礎代謝の低下=小腸の機能の低下』ということになるのです。
 内臓の機能低下は臓器の下垂を意味しますが、肩甲下筋の疲労は小腸の下垂を起こします。
 それらは足(太もも)の付け根の内側にある筋肉のたるみとしてあらわれます。
 <その10>では、小腸をリフトアップするやり方になります。
 イラスト部分に、オイルを塗ってください。

 

◎ハリポン先生のライト療法 もっと知りたい!⑩

 <その10>では、小腸のリフトアップと同時に、この内股のたるみもリフトアップされます。これは見た目でも確認できるぐらい、はっきりと変化します。
 LCTインストラクターの方に、実際にオイルを塗ってもらったところ、内股の筋肉がリフトアップされたことが確認できました。
 疲労して下垂した大腸を、さらに他の臓器が上から押しつぶせば、大腸はさらに下がっていきます。その、上から押しつぶしている張本人が小腸です。ですから、<その10>でこの小腸を上げる処置をすることで、下に押しつぶされている大腸もやはりリフトアップすることになります。
 オイルを塗る部位としては、まったく小腸とは関係ない場所に塗っているように見えますが、この部分に塗れば小腸は間違いなくリフトアップします。
 小腸を上げることで、冷え性の改善にも関係するし、小腸と大腸が連動してリフトアップしたら腹筋などの状態も変わるので体型も変わります。
 一度、全セットを通してから、単体のセットとしてやってみても効果があります。
 または、今日は<その1>から<その10>までやってみようというやり方でも構いません。セット番号が大きくなるほど、身体の深いところまでをオイルで掘っていく感じです。
 身体の深いところを掘っていくためには、それより前のセットをしていれば、より効果的です。
 積み重ねている本を横から抜くことはできません。
無理して横から抜いたとしても、上に積み上げている本が落ちて来る危険があります。ある部位を改善していくためには、その部位を圧迫しているところを、先に改善しておかなければならないのです。

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※オイルの塗布箇所についての解説は、以下の PDF データをダウンロードして下さい。

「ライト療法オイル塗布表」(PDF)